アラームはバイクの有用な盗難防止グッズ!
バイク盗難のリスクは、どんな場所で暮らしていたとしてもつきまといます。それが計画的犯行であれ、衝動的犯行であれ、バイクの盗難は全国で起きています。その自衛手段として代表的なものがアラームです。ここでは、バイクの盗難防止の王道と言える、盗難防止用アラームについてご説明いたします。
アラームの効果について
アラームの特徴は、言うまでもなく大音量で鳴り響くことです。どんなアラームを使うかによって異なりますが、多くのアラームは基本的にバイク本体を揺らしたり、あるいはロックを解除するために非正規の鍵を使ったりする際に鳴り響きます。
窃盗犯にとって、最も避けたいことは第三者、あるいはバイクの持ち主に見つかることです。大音量で鳴り響くアラームは、窃盗犯にそのことを予感させます。
アラームを破壊しようとする窃盗犯も中にはいるかもしれませんが、アラームは車体内部に取り付けられているので、大音量のアラームを鳴らさずに破壊することは難しいといえます。そのため、窃盗犯に盗難を諦めさせることができる可能性が高まるのです。
その他の盗難対策について
アラーム以外の盗難対策では、アースロックと呼ばれる機材や、タイヤロックなどが用いられます。タイヤとバイクを物理的に固定することで、窃盗犯に手間をかけさせ、犯行を諦めさせることができます。特にアースロックはタイヤとチェーンを地面につないで固定させるので、ロックの強固さに関しては折り紙付きだと言えるでしょう。
また、窃盗犯の「誰かに見られたくない」という心理をつくのも一つの手です。最も手軽な方法はセンサーライトなどを取り付けることでしょう。窃盗の大半は夜に行われるため、人の動きに反応して自動的にバイクの周囲を照らすライトを設置しておくと、それだけで窃盗犯の気をそぐことができます。
さらに高度な対策としては、防犯カメラの設置なども有効です。防犯カメラは常時監視を続けてくれるため、万が一バイクが盗まれた場合でも、犯人の顔や背丈などから犯人を割り出し、バイクが手元に戻ってくる可能性をぐっと上げることができるでしょう。アラームに加えて、これらの方法を組み合わせることで、より大きな効果を発揮することができます。バイクの盗難防止対策を強化したい方は、どうぞ参考にしてみてください。
大切なバイクのセキュリティを高めるなら、是非ディーワークスで販売する「STEEL MATE 886X」をお役立てください。双方向セキュリティアラームシステムで、愛車に異常が発生した場合、即座に手元のリモコンにお知らせします。イモビライザー機能・リモートエンジンストップ機能を搭載していますので、万が一鍵を付けたまま乗り逃げされたとしても、遠隔操作でエンジンを停止させることが可能です。
この他にも、バイクのセキュリティを高めてくれる、様々な機能が備わっています。バックアップバッテリーを搭載していますので、仮に窃盗犯にバッテリーを外された場合でも、問題なく作動します。製品の詳細や価格など、ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
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